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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エレメンツ、ブリッジGがS高

エレメンツ <日足> 「株探」多機能チャートより
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数211と、値上がりが優勢だった。

 個別ではELEMENTS<5246>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>がストップ高。ツクルバ<2978>、LAホールディングス<2986>、クリアル<2998>、バルニバービ<3418>、アズーム<3496>など15銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、AnyMind Group<5027>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ZUU<4387>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リアルゲイト<5532>、アイデミー<5577>、プロディライト<5580>など6銘柄が年初来安値を更新。BRUNO<3140>、フィードフォースグループ<7068>、Globee<5575>、ソーシャルワイヤー<3929>、ispace<9348>は値下がり率上位に売られた。

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