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【材料】マースグループ---急落、新株予約権の発行で潜在的な希薄化を意識

マースGHD <日足> 「株探」多機能チャートより

マースグループ<6419>は急落。第三者割当による新株予約権の発行を発表している。新株予約権数は25000個で発行価額は925円、大和証券が割当先となっている。当初行使価額は2885円で、下限行使価額は2300円とされている。潜在株式数は発行済み株式数の11%であり、交付株式は自己株を充当としているが、株式価値の希薄化は意識される展開に。調達資金は主に不動産取得費用やM&Aなどの費用に充当する予定。
《TY》

 提供:フィスコ

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