【材料】ブライトパスがカイ気配スタート、米社との共同研究・ライセンス契約締結を材料視
ブライトパス <日足> 「株探」多機能チャートより
ブライトパスが持つiPS-NKT細胞に対し、キメラ抗原受容体(CAR)を含む複数の遺伝子導入を行うことが可能となる。これにより、固形がんを含む様々な適応症に対し、高度な遺伝子組み換え型CAR-iPS-NKT細胞療法プログラムを創出できるようになるという。
今回の契約に伴い、ブライトパスはArtisanに対し、研究開発の着手金約2700万円を支払う予定。その後、技術導入初期検討に総額で最大約2億7000万円の研究開発費を支払う可能性があるという。
出所:MINKABU PRESS