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【通貨】東京為替:ドル・円は132円台前半でもみ合い、1月米CPI発表を待つ状況

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

14日午前の東京市場でドル・円は132円10銭近辺で推移。14日発表の1月米消費者物価指数(CPI)に対する市場参加者の関心が高まっており、予想を上回った場合、リスク選好的なドル買いが強まる可能性がある。132円以下にはドル買い興味が残されており、ドル・円の上値は重いままだが、131円90銭台で売りは一巡しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円92銭から132円47銭。ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0737ドル、ユーロ・円は141円59銭から142円10銭。

《MK》

 提供:フィスコ

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