【材料】合同鉄は一時ストップ高、今期最終益・配当予想の上方修正を好感
合同鉄 <日足> 「株探」多機能チャートより
鉄スクラップ価格の調整局面が想定よりも長引いた影響や、コスト改善が想定以上に進捗した効果が、利益を押し上げる要因となった。一方、売上高の見通しは2400億円から2350億円(前期比15.1%増)に引き下げた。4~12月期の売上高は前年同期比17.2%増の1771億9400万円、最終損益は77億6100万円の黒字(前年同期は8億6600万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年02月02日 14時10分