【材料】クリングルがカイ気配スタート、慢性期完全脊髄損傷に関する慶大医学部との研究成果が論文掲載と発表
クリングル <日足> 「株探」多機能チャートより
1月26日に「Biomaterials(バイオマテリアルズ)」のオンライン版に論文が掲載された。慶大の保有するiPS細胞由来神経幹/前駆細胞と、クリングルが開発するHGF及びスキャフォールド(足場基材)の併用療法に関する今回の研究成果は、これまで最も回復が困難と考えられていた慢性期完全脊髄損傷に対する革新的な治療法の確立につながる重要な一歩になるとしている。
出所:MINKABU PRESS