【材料】カルメイン・フーズが決算受け大幅安 飼料コスト高が利益圧迫=米国株個別
鶏卵のカルメイン・フーズ<CALM>が大幅安。前日引け後に9-11月期決算(第2四半期)を発表し、売上高は予想を上回ったものの、1株利益は予想を下回った。
アナリストからは、飼料コスト高と鳥インフルエンザの発生に関連した卵の価格高騰がピークに達した兆候が指摘されている。同社は決算報告で、所有または契約している生産施設において高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の陽性反応は出ていないとしている。
(9-11月・第2四半期)
・1株利益(調整後):4.07ドル(予想:4.24ドル)
・売上高:8.02億ドル(予想:7.98億ドル)
・鶏卵販売量:2.84億ケース
・1ケース平均販売価格:2.71ドル
(NY時間10:06)
カルメイン・フーズ<CALM> 55.01(-7.19 -11.55%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
アナリストからは、飼料コスト高と鳥インフルエンザの発生に関連した卵の価格高騰がピークに達した兆候が指摘されている。同社は決算報告で、所有または契約している生産施設において高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の陽性反応は出ていないとしている。
(9-11月・第2四半期)
・1株利益(調整後):4.07ドル(予想:4.24ドル)
・売上高:8.02億ドル(予想:7.98億ドル)
・鶏卵販売量:2.84億ケース
・1ケース平均販売価格:2.71ドル
(NY時間10:06)
カルメイン・フーズ<CALM> 55.01(-7.19 -11.55%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美