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【通貨】東京為替:ドル・円はこう着、米FOMCでの政策決定を見極め

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

14日午後の東京市場でドル・円は135円50銭付近と、こう着した値動きが続く。前日の米消費者物価指数(CPI)でインフレのピークアウトが鮮明に。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を見極める展開で、積極的な売り買いは手控えられている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円29銭から135円74銭、ユーロ・円は143円90銭から144円26銭、ユーロ・ドルは1.0621ドルから1.0639ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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