【市況】ETF売買動向=12日大引け、全銘柄の合計売買代金1821億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより個別ではグローバルX 米国優先証券 ETF <2866> が新安値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が5.33%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.89%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.51%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は3.01%安と大幅に下落した。
日経平均株価が58円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金931億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1224億9700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が188億9900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が125億5000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億2600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億6100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が72億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース

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