【材料】大和コンが大幅反落、23年7月期は最終減益を予想
大和コン <日足> 「株探」多機能チャートより
企業の戦略的IT投資需要や働き方改革への対応、デジタル化による自動化・効率化・省力化へのシステム投資は続くとみており、引き続きソフトウェア開発関連事業の伸長を見込む。ただ、前期は為替差益が大幅に膨らんだことから、その反動もあって最終減益を余儀なくされる見通しだ。
なお、22年7月期決算は、売上高28億7700万円(前の期比10.2%増)、営業利益4億7100万円(同2.3%増)、純利益3億3900万円(同3.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS