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【市況】米株式市場序盤=週末を前に米株は買い戻しが優勢に

米東部時間午前9時9分現在
           直近値 前日のNY17時比 高値 / 安値
ダウ工業株30種平均 32102.82 + 372.52 (+ 1.17%) 32121.86 / 31911.26
ナスダック総合指数  11714.59 + 343.63 (+ 3.02%) 11722.55 / 11510.26
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 きょうのNY株式市場、ダウ平均は7日ぶりに反発して始まっている。週末を前に前
日までの6日続落の流れに対する調整が入る展開に。 前日比は、ダウ工業株30種平均が369.63ドル高の3万2099.93ドル、ナスダック総合指数が345.94高の1万1716.90。

 リスク警戒の動きが反転したわけではないが、ダウ平均が前日まで6日続落となるなど、リスク警戒の動きがここに来て強く目立っていただけに、週末を前に少し調整ムードに。

 米消費者物価指数や生産者物価指数の発表をこなし、イベントクリアでの一服感も。昨日2.81%台を付けていた米10年債利回りは、東京朝も2.85%を割り込む場面が見られるなど、下方向の意識がやや強い展開となっていたが、その後少し上昇し、直近は2.91%台での推移と利回りの低下が落ち着いており、リスク警戒後退に寄与。

 ダウ平均は17銘柄がプラス圏、13銘柄がマイナス圏と、やや買いが優勢も、売られる銘柄も。個別銘柄では昨日売りが出ていたボーイング<BA>の買い戻し、ゴールドマンサックス、JPモルガン<JPM>金融株、セールスフォース、マイクロソフト、アップル<AAPL>といったハイテク関連株の買いなどが目立っている。医薬品のメルク<MRK>、バイオテクノロジーのアムジェン<AMGN>、衛生品のジョンソンエンドジョンソン、P&Gなどが売られている。

 ハイテク中心のナスダックはダウ以上に買いが目立つ展開に。半導体のエヌビディアが大きく買われているほか、アルファベット(グーグル)、フェイスブック、ネットフリックス<NFLX>などの大型グロース株は買いが目立っている。イーロン・マスク氏の買収一時的保留方針が報じられたツイッター<TWTR>は大幅安。

MINKABU PRESS


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