【材料】ジャパンエンはS高、UEC42LSH型機関の国内外受注が50台を超える見通し
ジャパンエン <日足> 「株探」多機能チャートより
これは、最近のハンディサイズバルクキャリアの市場活況などが背景。会社側では、事前の徹底したマーケットリサーチが奏功した開発コンセプトや高い運航経済性、独自技術である低圧EGR(排気ガス再循環による排気ガス中の窒素酸化物低減装置)及びSCR(脱硝触媒を用いた排気ガス中の窒素酸化物低減装置)といった優れた環境対策装置などが、多くの船主や造船所から評価された結果だとしている。
出所:MINKABU PRESS