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【市況】アジア株は全面安、ナスダック大幅安受けハイテク関連に売り 週末を前に利益確定売りも

アジア株は全面安、ナスダック大幅安受けハイテク関連に売り 週末を前に利益確定売りも

東京時間10:54現在
香港ハンセン指数   24231.42(-198.35 -0.81%)
中国上海総合指数  3533.18(-22.08 -0.61%)
台湾加権指数     18303.62(-133.31 -0.73%)
韓国総合株価指数  2924.15(-37.94 -1.28%)
豪ASX200指数    7400.00(-74.36 -0.99%)

アジア株は全面安、前日の米株安を懸念して売り優勢で始まった。米長期金利上昇は一服しているものの、米金融当局者の発言を受け、きのうの米株式市場ではハイテク関連が大幅安に、ナスダック指数は2.5%安で取引を終えた。ハト派寄りのブレイナードFRB理事が、きのうのFRB副議長指名承認公聴会で、3月にも金利を引き上げる可能性があるとの見解を示したほか、シカゴ連銀のエバンス総裁が今年4回の利上げの可能性もあると述べたほか、ウォラーFRB理事に関しては5回の可能性もあると語ったことで、今年の数回の米利上げは確実となった。アジア株式市場でもハイテクや通信サービス関連が軒並み下落している。また週末を前に利益確定の売りも出ている。

香港株は0.81%安。JDドットコムやネットイース、美団、アリババなどハイテク関連が大幅安に。
台湾市場でもハイテク関連が総じて下落。ただ、TSMCは1.9%高と逆行高。第1四半期の売上高見通しが市場予想を上回ったことが好感されているほか、2022年について記録的な支出計画を発表したことが材料視されている。

出所:MINKABU PRESS

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