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【市況】アジア株 香港株は大幅続落、カジノ関連が急落、マカオ政府が監視強化を検討 サンズチャイナは過去最大の下落率

アジア株 香港株は大幅続落、カジノ関連が急落、マカオ政府が監視強化を検討 サンズチャイナは過去最大の下落率

東京時間11:06現在
香港ハンセン指数   25145.94(-356.29 -1.40%)
中国上海総合指数  3649.82(-12.78 -0.35%)
台湾加権指数     17327.84(-107.06 -0.61%)
韓国総合株価指数  3139.95(-8.88 -0.28%)
豪ASX200指数    7399.20(-38.10 -0.51%)

アジア株は総じて下落、前日のダウ反落を受け売り優勢で始まった。また、中国当局による規制強化懸念も高まっている。
香港株は大幅続落、約2週間ぶり安値をつけている。カジノ関連が急落している。サンズチャイナは23.2%安と過去最大の下落率を記録、約10年ぶり安値をつけている。ギャラクシーエンターテイメントは16.1%安。マカオ政府がカジノ運営会社の監視を強化する方針との報道が懸念されている。そのほか、美団やテンセントホールディングスなどハイテク関連も軒並み下落している。
上海株は0.35%安。きょう発表された中国8月の小売売上高は市場予想の+7.0%を大きく下回る+2.5%となった。鉱工業生産も+5.3%と市場予想を下回った。
韓国株は0.28%安、感染再拡大懸念が重石。15日、過去4番目の多さとなる2080人の新規感染者が確認された。2000人台になるのは6日ぶり。ワクチン接種のペースが拡大しているものの、来週の中秋節連休中に多くの人が出歩くことが予想されるため、首都ソウルを中心に国内での感染がさらに広がる恐れがあり、警戒感が高まっている。

出所:MINKABU PRESS

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