【材料】東光高岳は大幅反発、海外工事物件増加で第1四半期営業利益7.4倍
東光高岳 <日足> 「株探」多機能チャートより
電力機器事業で国内のプラント物件が減少したものの、海外の工事物件が増加したことに加えて、電力量計の失効替工事の工事量の回復やスマートメーター事業で前期に減損を行った結果、減価償却費の負担が軽減されたことなどが寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高880億円(前期比4.3%減)、営業利益27億円(同20.2%減)、純利益16億円(同13.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS