【材料】TホライゾンがS安、積極的な人員採用などで第1四半期は営業赤字拡大
Tホライゾン <日足> 「株探」多機能チャートより
経済活動が再開した海外を中心に映像&IT事業、ロボティクス事業ともに売り上げが増えたことに加えて、M&A企業の連結効果もあって増収となったが、積極的な人員採用やM&A実施に伴う手数料支払いやのれん償却が増加したことなどが損益を悪化させた。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高330億円(前期比24.6%増)、営業利益30億円(同23.9%増)、純利益23億円(同7.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS