【特報】話題株先取り【寄り付き】（2）：アイモバイル、フォーサイド、プロルートなど

■アイモバイル <6535> 　1,714円　 -86 円 (-4.8％)　　09:07現在
　25日に発表した「売り出しを実施」が売り材料。
　田中俊彦会長と野口哲也社長による合計280万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限24万株の売り出しを実施する。売出価格は7月5日から7日までの期間に決定される。

■フォーサイド <2330> 　124円　 +16 円 (+14.8％)　　09:07現在
　25日に発表した「『Popteen』事業を譲受」が買い材料。
　角川春樹事務所のファッション誌「Popteen」事業を譲受。また、「Popteen」に出演する専属モデルのマネジメント業務を手掛けるホールワールドメディアの株式を取得し子会社化する。
　25日に発表した「角川春樹事務所と資本業務提携」が買い材料。
　角川春樹事務所と資本業務提携。同社株の15％を取得する予定。

■プロルート丸光 <8256> 　274円　 +15 円 (+5.8％)　　09:07現在
　25日に発表した「マイクロブラッドサイエンス子会社化」が買い材料。
　新型コロナウイルス感染症対策製品を取り扱うマイクロブラッドサイエンスを株式交換で子会社化する。

■スマートバリュー <9417> 　709円　 -38 円 (-5.1％)　　09:07現在
　25日に業績修正を発表。「今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で39％の赤字」が嫌気された。
　スマートバリュー <9417> が6月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年6月期の連結最終損益を従来予想の0.9億円の赤字→13.9億円の赤字(前期は0.3億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を38.9％毀損する規模となった。
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■アステリア <3853> 　840円　 +20 円 (+2.4％)　　09:07現在
　25日に発表した「24年3月期に調整後EBITDA10億円」が買い材料。
　中期経営計画を策定。24年3月期に調整後EBITDA10億円(21年3月期は6.1億円)を目指す。

■タムラ製作所 <6768> 　859円　 -19 円 (-2.2％)　　09:07現在
　25日に発表した「東証が信用規制」が売り材料。
　東証と日証金が28日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。

■クイック <4318> 　1,234円　 -19 円 (-1.5％)　　09:07現在
　25日に発表した「売り出しを実施」が売り材料。
　既存株主による114万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限16万株の売り出しを実施する。売出価格は7月5日から8日までの期間に決定される。

■壱番屋 <7630> 　4,980円　 +70 円 (+1.4％)　　09:07現在
　25日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は2.8倍増益で着地」が好感された。
　壱番屋 <7630> が6月25日大引け後(15:30)に決算を発表。22年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の11.3億円に急拡大したが、3-8月期(上期)計画の23.8億円に対する進捗率は47.8％となり、4年平均の45.3％とほぼ同水準だった。
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