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【通貨】外為サマリー:1ドル109円40銭台で推移、やや下げ渋るも戻り限定的

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円42銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高となっている。

 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円33銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米5月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことを手掛かりに109円80銭まで上伸する場面があったものの、米長期金利が低下に転じると日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となった。

 ただ、東京市場に移ってからはドルの買い戻しが流入し、午前9時50分頃には一時109円45銭まで下げ渋った。とはいえ、きょうから英国で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)や、来週15~16日にかけて行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた動きにくさがあり、戻りは限定的となっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2178ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=133円25銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。


出所:MINKABU PRESS

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