【市況】ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金1359億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではMAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> など20銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> 、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が4.16%高と大幅な上昇。
日経平均株価が212円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金606億4300万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均883億7400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が130億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が100億6800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が96億100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が85億7600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース