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【市況】株価指数先物【昼のコメント】テクニカル的なレンジ内でのこう着が続く

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 日経225先物は11時30分時点、前日比20円安の2万9470円(-0.06%)前後で推移している。寄り付きは2万9590円とシカゴ先物清算値(2万9520円)を上回ったものの、直後につけた2万9600円を高値に戻り売りに押される展開で、現物の寄り付き直後には一時2万9340円まで下落する場面がみられた。その後は2万9350円~2万9400円辺りでの狭いレンジ内での推移が続くなか、前場半ば辺りから下落幅を縮めてきており、前日終値水準でのこう着が続いている。

 米長期金利の落ち着きもあってか、寄り付きは前日の下げに対する自律反発の流れとなったようである。ただし、テクニカル面では5日移動平均線(2万9600円辺り)を超えられず、一方で下値は25日移動平均線(2万9280円辺り)が支持線として意識される状況のなか、狭いレンジでの推移に。基本的にこう着感の強い展開は続くだろうが、グローベックスの米株先物は小幅ながらもNYダウ、ナスダック100などがプラス圏で推移していることもあり、後場はやや戻りを試す動きを意識しておきたい。

株探ニュース

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