【材料】チャームケアが続伸、人員配置の効率化などで12月中間期営業利益は計画上振れ
チャームケア <日足> 「株探」多機能チャートより
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、営業活動に制限を受けたことから売上高は115億円から113億6000万円へ下振れた。ただ、既存ホームで高い入居率を維持しているほか、人員配置の効率化や経費関連の施策などが奏功し利益を押し上げた。更に、感染対策のためのかかり増し経費や新規ホームの開設準備経費に対する補助金を受給したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS