【材料】インフォMTの20年12月期業績は計画上振れで着地
インフォMT <日足> 「株探」多機能チャートより
従来予想では、新型コロナウイルス感染症の影響が短期では収束しないと推測し、「BtoB-PF FOOD事業」の「BtoB-PF 受発注」を利用する飲食店の食材仕入高が継続的に減少すると見込んでいたが、第3四半期に入り想定を上回って推移したため、その取引先である食品卸などの売り手企業からのシステム使用料などの売上高が増加したという。また、データセンター費及びソフトウェア償却費や国内出張の自粛による旅費交通費などの減少も寄与した。
出所:MINKABU PRESS