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【市況】19日の株式相場見通し=やや買い優勢か、米ハイテク株安は重荷

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日の東京株式市場は、強弱感対立もやや買い優勢の展開か。前週末の米国株市場ではNYダウが4日ぶり反発に転じたがハイテク株が終盤に売られ、ナスダック総合指数は4日続落となった。東京市場では前週後半に日経平均が下値を探る展開で2万3300円台まで下押す場面もあったが、目先売り一巡感も出ている。足もとでは米ハイテク株安の影響が予想されるほか、新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感も根強い。米大統領選や今月下旬から本格化する国内企業決算発表を見極めたいとの思惑もあって、日経平均の上値を買い進む動きは想定しにくいものの、第3次補正予算編成への期待感などを足掛かりに下値に対する抵抗力も発揮しそうだ。

 16日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比112ドル11セント高の2万8606ドル31セントと4日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は、42.316ポイント安の1万1671.555だった。

 日程面では、きょうは9月の貿易統計。海外では7~9月期の中国実質GDP、9月の中国工業生産、9月の中国小売売上高、9月の中国都市部固定資産投資、10月の米NAHB住宅市場指数など。

出所:MINKABU PRESS

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