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【通貨】外為サマリー:一時1ドル105円20銭台に軟化、日経平均の続落が影響

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=105円35銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭弱のドル安・円高となっている。

 15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=105円44銭前後と前日に比べ30銭弱のドル安・円高で取引を終えた。この日から始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)で、低金利政策の長期化が改めて示されるとの見方などからドル売り・円買いが先行。NYダウが伸び悩んだことも重荷となり、一時105円30銭まで軟化した。

 この日の東京市場はFOMCの声明内容やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を見極めたいとして、手控えムードが強いなかでスタート。日経平均株価が続落して始まるとドル売り・円買いが流入し、午前9時05分頃には105円26銭をつける場面があった。その後はやや下げ渋る動きとなっているが、ポジション調整によるユーロ売り・円買いがドル円相場に影響している面もあってドルの戻りは鈍い。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1834ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=124円67銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。


出所:MINKABU PRESS

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