【材料】住友林が20年12月期業績予想を上方修正
住友林 <日足> 「株探」多機能チャートより
海外住宅・不動産事業で、米国の住宅市況が堅調に推移していることを背景に販売棟数が伸びていることに加えて、住宅・建築事業で想定よりも受注状況と工事の進捗が改善していることなどが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高2455億8300万円(前年同期比4.5%増)、営業利益92億7500万円(同2.1倍)、純利益57億2500万円(同10.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS