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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日続落、ナノキャリアが一時S安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比51.49ポイント安の946.41ポイントと6日続落。値上がり銘柄数は30、値下がり銘柄数は289となった。

 個別ではナノキャリア<4571>が一時ストップ安と急落した。フィーチャ<4052>、コマースOneホールディングス<4496>、きずなホールディングス<7086>、コパ・コーポレーション<7689>は年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ロコンド<3558>、アンジェス<4563>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>がストップ高。ディー・ディー・エス<3782>、ビープラッツ<4381>、メルカリ<4385>、BASE<4477>、セルソース<4880>など7銘柄は年初来高値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ソレイジア・ファーマ<4597>、NexTone<7094>、ピースリー<6696>は値上がり率上位に買われた。

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