【材料】フェイスNWがS高カイ気配、20年3月期営業利益が計画上回って着地
フェイスNW <日足> 「株探」多機能チャートより
投資用不動産に対する購入需要が、首都圏の人口流入や単身世帯の増加傾向があり安定した賃貸需要が続いていることに加えて、日銀の金融緩和による低金利政策を背景に底堅く推移していることから、適正な利益率の確保に努めていることが奏功した。
なお、21年3月期業績見通しは、売上高160億円(前期比6.5%減)、営業利益10億5000万円(同1.4%増)、純利益5億6000万円(同2.2%増)と3期連続で営業増益を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS