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【通貨】今日の為替市場ポイント:目先的には国内株式市場の動向を意識した相場展開に

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

6日のドル・円は東京市場では108円37銭から109円38銭まで反発。欧米市場でドルは109円30銭から108円85銭まで下げたが、109円20銭で取引終了。

本日7日のドル・円は、主に109円台で推移か。本日中に緊急事態宣言が発出されることから、目先的には国内株式市場の動向を意識した相場展開となりそうだ。

報道によると、トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルスの感染拡大などを受けた政府の対応を巡って、民主党のバイデン前副大統領と電話で協議したもようだ。バイデン氏からの協議要請をトランプ大統領が応じる形となった。現時点で協議の内容は明らかになっていないが、市場関係者の間では「新たな経済支援策や、ウイルス感染の拡大を抑制するためのプランなどについて協議した可能性がある」との見方が出ている。

6日の米国株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大のペースが鈍化しつつあるとの見方が広がり、大幅高となった。ウイルス感染の被害は拡大しているものの、一部の市場関係者は「楽観視できないが、6月にかけて欧米諸国におけるウイルス感染の増加ペースは大幅に鈍化する可能性がある」と予想しており、株式・為替はウイルス感染の増加ペースを意識した相場展開になる可能性がある。

《CS》

 提供:フィスコ

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