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【通貨】NY為替:米政府と上院は大規模経済支援策で合意

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

25日のニューヨーク外為市場でドル・円は111円68銭まで上昇後、111円09銭まで反落して111円20銭で引けた。米2月耐久財受注速報値が予想外のプラスとなったほか、米国のトランプ政権と上院議会が2兆ドル規模の経済救済策で合意したため、景気見通しが改善しドル買いが一時強まった。その後、米国債利回りの上げ幅縮小でドル売りが再燃した。

ユーロ・ドルは、1.0785ドルから1.0894ドルまで上昇して1.0880ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は無制限となる国債買取プログラム(OMT)を必要に応じて発動することに広範な支持が得られたと報じられたほか、ドイツのショルツ財務相が景気対策を示唆したため、ユーロ買いが強まった。ユーロ・円は120円22銭から121円15銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.1640ドルから1.1916ドルのレンジで上下に振れた。ドル・スイスは0.9816フランから0.9755フランまで下落。

《MK》

 提供:フィスコ

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