【市況】11時の日経平均は250円安の2万3272円、東エレクが40.89円押し下げ

　18日11時現在の日経平均株価は前日比250.88円（-1.07％）安の2万3272.36円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は295、値下がりは1790、変わらずは71と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は40.89円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が37.39円、アドテスト <6857>が25.22円、ＴＤＫ <6762>が16.21円、ファナック <6954>が15.31円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を19.09円押し上げている。次いでリクルート <6098>が10.05円、ダイキン <6367>が4.14円、塩野義 <4507>が2.31円、ホンダ <7267>が1.62円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、不動産、証券・商品、電気・ガスと続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、金属製品が並んでいる。

　※11時0分1秒時点

株探ニュース