【市況】10時の日経平均は215円安の2万3307円、東エレクが41.97円押し下げ

　18日10時現在の日経平均株価は前日比215.73円（-0.92％）安の2万3307.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は410、値下がりは1647、変わらずは99と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は41.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が37.61円、アドテスト <6857>が23.78円、ＴＤＫ <6762>が18.01円、エムスリー <2413>が12.54円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を24.86円押し上げている。次いでリクルート <6098>が9.40円、塩野義 <4507>が2.74円、ダイキン <6367>が2.16円、ホンダ <7267>が1.91円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、ゴム製品、不動産、電気・ガスと続く。値下がり上位には電気機器、金属製品、精密機器が並んでいる。

　※10時0分13秒時点

株探ニュース