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【材料】インテリックス---2Q増収、リノヴェックスマンション事業の販売件数が順調に増加

インテリクス <日足> 「株探」多機能チャートより

インテリックス<8940>は14日、2020年5月期第2四半期(19年6月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.8%増の178.20億円、営業利益が同6.4%減の3.45億円、経常利益が同13.2%減の1.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.6%増の1.48億円となった。

主たる事業である中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)の売上高は前年同期比7.6%増の148.68億円となった。また販売件数は、前期後半からの仕入の増加を反映し、同12.6%増の636件となった。エリア別では、首都圏が298件と前年同期並み(同1.7%減)となった一方で、地方主要都市においては338件と大幅な伸び(同29.0%増)となった。平均販売価格は、地方主要都市の割合が高まったことにより、同4.3%低下した。

その他不動産事業の売上高は前年同期比3.0%増の29.51億円となった。不動産小口化商品「アセットシェアリング博多」の販売やその他不動産の売却、リースバック物件の取得が進んだことによる賃貸収入の増加、リノベーション内装事業による売上の伸びがあった。

利益面においては、リノヴェックスマンション販売の粗利益率の向上もあり、売上総利益は前年同期比7.4%増となった。一方で、販売費及び一般管理費が同9.9%増となり、営業利益、経常利益は減益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の売却による特別利益を0.56億円計上し増益となった。

2020年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.1%増の421.82億円、営業利益が同30.4%減の11.64億円、経常利益が同45.6%減の7.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.8%減の5.00億円とする期初予想を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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