【材料】小野薬が続落、国内有力証券が投資判断を引き下げ
小野薬 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、18年11月の薬価改定(37.5%の引き下げ)の影響や、非小細胞肺がん2次治療のオプジーボ投与可能患者数の見通しを厳しく見直し、国内オプジーボのピーク時売り上げ予想を1320億円から1170億円に下方修正した。また、非小細胞肺がん1次治療におけるキイトルーダ+化学療法が18年12月に承認されたことで、2次治療でのオプジーボ投与患者数の減少が見込まれるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)