市場ニュース

戻る

【通貨】NY為替:中東地域における地政学的リスク高まる

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円54銭へ上昇後、108円25銭まで下落し、108円39銭で引けた。米国の新規失業保険申請件数が予想外に増加したほか、5月輸入物価指数が予想を下回ったためドル売りが優勢となった。また、石油タンカー2隻がホルムズ海峡近くで攻撃されたことなど、米国とイランの緊張激化で地政学的リスクが高まり、円買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1297ドルから1.1269ドルまで下落し、1.1277ドルで引けた。低調な域内の経済指標を受けて、欧州中央銀行(ECB)による緩和拡大観測を受けたユーロ売りが継続した。ユーロ・円は、122円48銭から122円14銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2708ドルまで上昇後、1.2673ドルまで下落。ハードブレグジットへの懸念が根強く、戻りが鈍い展開となった。ドル・スイスは、0.9918フランから0.9951フランまで上昇した。

《MK》

 提供:フィスコ

日経平均