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【通貨】6月4日のNY為替概況

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円98銭から108円36銭まで上昇後、108円10銭へ反落して引けた。

トランプ米大統領がメキシコ製品に関税を発動する方針を確認したため一時リスク回避の動きが強まった。しかし、中国が貿易論争で、交渉を続けていくことで問題を解決する意向を示したため米中貿易摩擦の深刻化懸念が後退しリスク選好の円売りが再燃。その後、パウエルFRB議長が「景気拡大を持続されるために適切な行動をとる」と、必要とあれば利下げも辞さない姿勢を示したためドル売りが強まった。

ユーロ・ドルは、1.1227ドルから1.1267ドルまで上昇して引けた。

ユーロ・円は、121円48銭から121円79銭まで上昇。米国の利下げ観測、米中貿易摩擦の深刻化懸念の後退で、リスク選好の円売りが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.2663ドルから1.2714ドルまで上昇した。

ドル・スイスは、0.9956フランから0.9904フランまで下落した。



【経済指標】

・米・4月製造業受注:前月比-0.8%(予想:-1.0%、3月:+1.3%←+1.9%)・米・4月製造業受注(除輸送):前月比+0.3%(3月:+0.3%←+0.8%)・米・4月耐久財受注改定値:前月比-2.1%(速報値:-2.1%)・米・4月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比0%(速報値:0.0%)・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:0.0%)

《KY》

 提供:フィスコ

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