【特報】話題株先取り【寄り付き】：トラスト・Ｔ、クロスキャト、チエルなど

■トラスト・テック <2154> 　3,400円　 -210 円 (-5.8％) 特別売り気配 　　09:07現在
　22日に発表した「60万株の立会外分売を実施」が売り材料。
　60万株(発行済み株式数の2.8％)の立会外分売を実施。分売期間は5月30日から6月3日。

■クロスキャット <2307> 　1,106円　 +88 円 (+8.6％)　　09:07現在
　23日に発表した「9.4％を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の9.4％にあたる77万株(金額で7億8386万円)を上限に、5月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■チエル <3933> 　890円　 +15 円 (+1.7％)　　09:07現在
　23日に発表した「企業向けeラーニングシステム販売」が買い材料。
　企業向けeラーニングシステム「GLEXA for エンタープライズ」をリリース。

■ＧＭＯペパボ <3633> 　3,975円　 +250 円 (+6.7％)　　09:07現在
　23日に発表した「全国商工会連合会と包括連携協定」が買い材料。
　全国商工会連合会と包括連携協定を締結。会員事業者にホスティング事業、EC支援事業、ハンドメイド事業などのサービス利用を推進する。

■ディー・ディー・エス <3782> 　322円　 +16 円 (+5.2％)　　09:07現在
　23日に発表した「クラウド認証サービスがＯＢＣと連携」が買い材料。
　クラウド本人認証「マガタマサービス」が、オービックビジネスコンサルタント <4733> の業務クラウド「奉行クラウド Edge｣と連携。
　23日に発表した「多要素認証がクラウド勤怠管理と連携」が買い材料。
　多要素認証ソリューション「EVE シリーズ」が、クラウド型勤怠管理サービス「AKASHI」と連携。

■東京機械製作所 <6335> 　424円　 +21 円 (+5.2％)　　09:07現在
　23日に業績修正を発表。「上期最終を赤字縮小に上方修正、通期も増額」が好感された。
　東京機械製作所 <6335> が5月23日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の1億9000万円の赤字→8000万円の赤字(前年同期は7800万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
　　⇒⇒東京機械製作所の詳しい業績推移表を見る
　同時に発表した「3.31％の自社株消却を実施」も買い材料。
　発行済み株式数の3.31％にあたる29万9000株の自社株を消却する。消却予定日は6月28日。

■東邦システムサイエンス <4333> 　942円　 +19 円 (+2.1％)　　09:07現在
　23日に発表した「0.33％を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
　発行済み株式数(自社株を除く)の0.33％にあたる4万株(金額で3692万円)を上限に、5月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

■オプティム <3694> 　2,083円　 +41 円 (+2.0％)　　09:07現在
　23日に発表した「眼底画像解析ソフトが医療機器認証」が買い材料。
　眼底画像解析ソフト「眼底画像診断支援システム OPTiM Doctor Eye」が医療機器プログラムの認証を取得。

株探ニュース