【通貨】東京為替:ドル・円は安値圏、主要通貨はドルと円に対し売り継続
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
22日午後の東京市場でドル・円は109円39銭まで下落。ユーロやポンドなど主要通貨は、ややリスク回避の流れでドルや円に対して値を下げる展開が続く。一方、米10年債利回りの低下が2.75%台まで低下し、ドル・円は売られやすい状況。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円39銭から109円70銭。ユーロ・円は124円25銭から124円71銭、ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1373ドルで推移。
《KK》
提供:フィスコ