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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (1月16日記)


 日経平均株価は、昨日の上昇で現在が勢いの強い上昇の流れの途中であることを示しました。

 強気の見方が正しければ、本日は上昇を継続して、2万1000円を目指す動きになると考えられます。

 本日の価格が上値重く推移する場合、短期の底入れ型を完成して、上昇の流れを作り、はっきりした強さを示したばかりの状況で、上げ余地が限られることになります。

 この上値の重さは、2万1000円付近に強力な壁のあることを示唆する動きとなります。

 本日の価格が積極的な上昇の流れにならないなら、しばし、2万1000円を前にして、上値重く推移する可能性を考えておきます。

 本日、2万0675円を若干だけ越えた後、明日以降に価格が下げる場合、昨年10月以降が5つの波のパターンとなって、下げの流れを形成している途中である可能性を頭の隅に入れておきます。

情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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