【特集】買い場到来【パラボリック陽転】低PER 31社選出　＜テクニカル特集＞　11月7日版

　7日の東京株式市場は、米中間選挙を巡る思惑が錯綜するなか、上下に値幅変動の大きい展開となった。中国株などアジア株が安くなったことが投資家のセンチメントを悪化させ、後場終盤は米国の「ねじれ議会」が濃厚となり手仕舞い売りとなった。日経平均株価は前日比61円安の2万2085円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は939、値下がり銘柄数は1095、変わらずは77。

　本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが7日に陽転した銘柄 98社から、予想PERが東証1部平均の 14.03倍を下回る上昇余力があるとみられる 31社を選び出しました。

　⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。

　　　 銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ
<1951> 協エクシオ　　　　6.5　　1.54
<5351> 品川リフラ　　　　7.0　　0.76
<6029> アトラ　　　　　　7.1　　2.06
<5411> ＪＦＥ　　　　　　7.2　　0.62
<5202> 板硝子　　　　　　8.0　　1.00
<9119> 飯野海　　　　　　8.0　　0.72
<3231> 野村不ＨＤ　　　　8.7　　0.81
<9824> 泉州電　　　　　　9.8　　0.66
<4216> 旭有機材　　　　 10.2　　0.92
<6458> 新晃工　　　　　 10.2　　1.12

<3981> ビーグリー　　　 10.4　　1.76
<6371> 椿本チ　　　　　 10.6　　0.92
<6800> ヨコオ　　　　　 11.1　　1.07
<7739> キヤノン電　　　 11.1　　0.95
<1976> 明星工　　　　　 11.2　　0.93
<5363> ＴＹＫ　　　　　 11.3　　0.68
<4826> ＣＩＪ　　　　　 11.4　　1.15
<9068> 丸全運　　　　　 11.5　　0.71
<9142> ＪＲ九州　　　　 11.7　　1.44
<3276> 日本管理Ｃ　　　 11.9　　4.44

<9404> 日テレＨＤ　　　 12.0　　0.64
<7856> 萩原工業　　　　 12.3　　1.18
<4541> 日医工　　　　　 12.8　　0.98
<6315> ＴＯＷＡ　　　　 12.9　　0.74
<6702> 富士通　　　　　 12.9　　1.22
<5192> 三星ベ　　　　　 13.0　　1.08
<6616> ＴＯＲＥＸ　　　 13.2　　1.08
<3402> 東レ　　　　　　 13.3　　1.18
<6816> アルパイン　　　 13.3　　0.84
<6904> 原田工業　　　　 13.3　　1.44

<8395> 佐賀銀　　　　　 13.3　　0.28


※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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