【材料】日東電が急反落で6000円割れ、19年3月期業績予想を下方修正
日東電 <日足> 「株探」多機能チャートより
足もとで、スマートフォン組み立て用基盤機能材料が苦戦していることに加えて、スマホ向け光学フィルム需要が低調に推移しており、これらを受けて市場動向の見直しを行ったことが要因という。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高4025億3200万円(前年同期比5.7%減)、営業利益513億6500万円(同24.7%減)、最終利益351億5000万円(同26.1%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)