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【材料】中日本興業<9643>のフィスコ二期業績予想

中日興 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中日本興業<9643>

3ヶ月後
予想株価
10,000円

映画興行、広告事業等を手掛ける。名古屋市内最大の14スクリーン体制で展開。松竹温泉天風の湯は事業譲渡。アド事業では名古屋駅前の営業強化図る。前期ヒット作の反動等により、19.3期1Qは業績伸び悩む。

東京営業室の開設で営業基盤の拡充図る。シネマ事業は苦戦。特別損失の減少等により、19.3期通期は2桁最終増益計画。PBRは妥当水準。流動性向上に課題があり、株価には手掛けづらさ。当面は動意薄の展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/3,600/100/105/70/131.86/60.00
20.3期単/F予/3,650/115/120/80/150.70/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/17
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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