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【材料】イメージ情報開発---1Qは売上高が7.8%増、新サービスの創造とマーケットの開拓に注力

イメージ情報 <日足> 「株探」多機能チャートより

イメージ情報開発<3803>は14日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.8%増の1.73億円、営業損失が0.38億円(前年同期0.02億円の損失)、経常損失が0.39億円(同0.02億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.30億円(同0.02億円の損失)だった。提案力強化および外部人材リソースの活用等に努め、増収となった。

2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比20.9%増の9.85億円、営業利益が同953.3%増の0.46億円、経常利益が同745.1%増の0.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円とする期初計画を据え置いている。今後も引き続き、ITを活用した先進的マーケティングソリューションの提供等により新たなサービスの創造とマーケットの開拓に注力するほか、異業種企業との新規提携を推進し、収益創出を図っていく。

《NB》

 提供:フィスコ

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