【材料】任天堂は3日ぶり反発、「ニンテンドースイッチ」ソフト好調で第1四半期88%営業増益
任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
5月に発売した「ドンキーコング トロピカルフリーズ」や、6月に発売した「マリオテニス エース」など「ニンテンドースイッチ」関連ソフトウェアの販売本数が1796万本(前年同期比120.8%増)と好調に推移したことが業績を牽引した。また4月に発売した「ニンテンドーラボ」も好調に推移した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高1兆2000億円(前期比13.7%増)、営業利益2250億円(同26.7%増)、純利益1650億円(同18.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)