【材料】味の素が後場急落、国内冷凍食品などの利益悪化で第1四半期は13%最終減益
味の素 <日足> 「株探」多機能チャートより
製薬カスタムサービスが大幅な増収となったことに加えて、海外調味料・加工食品や海外冷凍食品が伸長し売上高は増収となったが、国内冷凍食品や、国内コーヒー類、海外冷凍食品が大幅減益となり、全体の利益を押し下げた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高1兆1840億円(前期比2.9%増)、事業利益1030億円(同5.8%増)、純利益610億円(同0.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)