【市況】10時の日経平均は215円安の2万2477円、ソフトバンクが26.83円押し下げ

　22日10時現在の日経平均株価は前日比215.33円（-0.95％）安の2万2477.71円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は493、値下がりは1506、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は26.83円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が19.85円、京セラ <6971>が8.09円、ファストリ <9983>が7.42円、トヨタ <7203>が6.86円と続いている。

　プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を2.60円押し上げている。次いで電通 <4324>が2.23円、カシオ <6952>が1.89円、大日本住友 <4506>が1.74円、スズキ <7269>が1.04円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は水産・農林の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、輸送用機器、銀行、非鉄金属、パルプ・紙、鉱業と並ぶ。

　※10時0分5秒時点

株探ニュース