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【市況】日経平均は18円高、ソフトバンクGや武田薬が堅調

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時11分の日経平均は前日比18.30円高の22296.78円で推移している。ここまでの高値は9時01分の22359.04円、安値は10時17分の22167.16円。米中の貿易摩擦への懸念から一時下げ幅は100円を超える場面もみられた。その後は下げ幅を縮小して上昇に転じているものの、上値の重い展開が続いている。

為替市場ではドル円は110円14銭付近で推移。

売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、ソニー<6758>、信越化<4063>、SUMCO<3436>、第一三共<4568>が堅調。一方で、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東海カーボ<5301>、村田製<6981>、みずほ<8411>は軟調。

《US》

 提供:フィスコ

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