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【材料】京阪神ビルディング<8818>のフィスコ二期業績予想

京阪神ビル <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

京阪神ビルディング<8818>

3ヶ月後
予想株価
980円

関西地盤の土地建物賃貸で、オフィスビルや場外馬券場を建設・管理。関西地区の各ウインズを手掛け、オフィスビルは淀屋橋・本町地区を中心に首都圏にも進出。18.3期実績は、増収増益。19.3期は小幅増益計画。

3月末の空室率は1.5%と、前期末の2.1%から低下。港区虎ノ門でオフィスビル開発用地を取得するなど、新規投資拡大。用地取得済みの8棟目のデータセンター建設で攻勢。下値サポート強固で、株価は上昇局面か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/14,700/5,300/5,100/3,700/68.70/20.00
20.3期連/F予/15,000/5,450/5,250/3,850/71.50/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/25
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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