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【注目】今朝の注目ニュース! ★第一カッタ、ニーズウェル、ライフネットなどに注目!

第一カッタ <日足> 「株探」多機能チャートより
★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!
この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

 本日、株価の動向が注目されるのは、今期配当の大幅増額修正と記念株主優待の実施を発表した第一カッタ <1716> 、日清食品へRPAソリューション「WinActor(ウィンアクター)」を導入したニーズウェル <3992> [JQ]、5月の新契約件数は前年同月比2倍の4827件だったライフネット <7157> [東証M]、など。

 【好材料】  ――――――――――――

★★第一カッター興業 <1716>
今期配当を13円増額修正。また、東証1部指定記念株主優待を実施する。18年6月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でクオカード2000円分を贈呈する。

★★ニーズウェル <3992> [JQ]
日清食品ホールディングス <2897> へRPAソリューション「WinActor(ウィンアクター)」を導入。

★★ライフネット生命保険 <7157> [東証M]
5月の新契約件数は前年同月比2倍の4827件。

★ロードスターキャピタル <3482> [東証M]
千代田区と品川区の販売不動産2件を売却。

★FFRI <3692> [東証M]
TKC <9746> 会員会計事務所向けに、次世代型エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」を提供開始。

★マネーパートナーズグループ <8732>
5月営業収益は前年同月比6.4%増の5.1億円。

★シーイーシー <9692>
上期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ。

ミライト・ホールディングス <1417>
5月受注高は前年同月比8.8%増の197億円。

NJS <2325>
愛知県豊田市から下水道管路施設の包括的維持管理業務を受託。

ハブ <3030>
5月既存店売上高は前年同月比0.5%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

シュッピン <3179>
5月売上高は前年同月比12.7%増と2ケタ増収が続いた。

ボルテージ <3639>
DMM GAMES版「魔界王子と魅惑のナイトメア」を今夏から配信することが決定。配信に先立ち事前登録受付を開始した。

インタートレード <3747> [東証2]
アル-アソシエイツグループのバングラデシュ法人とハナビラタケ製品の販売などを手掛ける合弁会社を設立。

アエリア <3758> [JQ]
ディープラーニングを用いたAI技術を持つデータグリッドに出資。

ナノキャリア <4571> [東証M]
化粧品用ミセル化ナノ粒子「ナノセスタ EX」をアルビオンと共同開発。ナノセスタ EXを用いた原料を供給する「エクラフチュールd」をアルビオンが今秋に発売。

ヘリオス <4593> [東証M]
米アサシス社と幹細胞製品「MultiStem」に関する独占的ライセンス権を拡大することで合意。

クミアイ化学工業 <4996>
上期経常が24%増益で着地・2-4月期も33%増益。

アドベンチャー <6030> [東証M]
5月のレンタカー予約の申込金額は前年同月比70%増の1.2億円、申込件数は同81%増の8269件だった。

アサンテ <6073>
5月売上高は前年同月比4.8%増。

アルヒ <7198>
婚活サービスを展開するIBJ <6071> とフランチャイズ店をオープン。さまざまなライフイベントを想定した住宅ローンを提案する。

マーベラス <7844>
スマートフォン向けゲーム「戦刻ナイトブラッド」中国語繁体字版の台湾、香港、マカオでの配信が決定。

 【悪材料】  ――――――――――――

★土屋ホールディングス <1840> [東証2]
上期経常が赤字拡大で着地・2-4月期も赤字拡大。

ワッツ <2735>
5月既存店売上高は前年同月比1.8%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

鳥貴族 <3193>
5月既存店売上高は前年同月比8.8%減と5ヵ月連続で前年割れとなった。

ラウンドワン <4680>
5月既存店売上高は前年同月比2.0%減とマイナスに転じた。

ミスターマックス・ホールディングス <8203>
5月既存店売上高は前年同月比4.2%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

スパークス・グループ <8739> [JQ]
5月末運用資産残高は前月末比4.3%減の1兆1106億円。

スバル興業 <9632>
2-4月期(1Q)経常は8%減益で着地。

オートバックスセブン <9832>
5月既存店売上高は前年同月比9.2%減と2ヵ月連続で前年実績を下回った。

 【好悪材料が混在】 ―――――――――

東邦ホールディングス <8129>
発行済み株式数(自社株を除く)の6.57%にあたる450万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。うち、367万3700株を8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。一方、200億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は「総合物流センター」新築のための設備投資や自己株取得に充てる。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。6月7日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2018年6月8日]

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