【材料】シードが反発、21年3月期に営業利益35億円を目指す中計を評価
シード <日足> 「株探」多機能チャートより
次の中期経営計画で売上高400億円の達成と、さらなる飛躍を目指すための土台作りの3年間と位置づけており、新商品の投入や既存商品のブラッシュアップを通じて、シードブランドの向上と新しいシードユーザーの獲得を目指すという。また、中国に最大の力点を置いてアジア地域におけるコンタクトレンズ市場の成長を補足することや、韓国、中東諸国、オセアニア地域、ロシアや東欧諸国など未進出地域への進出も図るとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)