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【材料】トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

トーカロ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

トーカロ<3433>

3ヶ月後
予想株価
1,500円

半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。18.3期実績は、増収増益。19.3期営業利益は79億円と、大幅増益計画。

半導体・FPD分野向け加工が好調。設備投資70億円を計画し、増産対応。次世代コーティング設備も導入予定。液晶・半導体製造装置向け以外も伸長。中国や台湾など海外子会社もフル寄与。株価は緩やかな上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/39,000/7,900/8,200/5,400/88.80/30.00
20.3期連/F予/40,000/8,300/8,600/5,600/92.10/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/19
執筆者:YT

《DM》

 提供:フィスコ

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